【国税局主催の会計ソフトを利用した講習会】参加体験記1

氷河期世代の副業・開業
スポンサーリンク

前回、会計ソフトを導入したはいいけどしょっぱなからつまずいた話をしました。
あれから国税局主催の会計ソフトの講習会に2回参加してきたので感想をシェアしたいと思います。

秋になり気持ちが焦るばかりでしたが、2回参加して何とか目途がたちそうな気がしてきました。

2回目の講習:仕分け編

一番知りたかったことを聞けた回でした。簿記を知らない人にとって仕分けとは何?だと思うんですが、わかりやすく丁寧に教えていただけました。帳簿の書き方も色々なやり方があるみたいで銀行の通帳がある場合や、現金での支払い購入など色々な状況別にお話を聞くことができました。
例題があるんですが、講師の方が一緒に丁寧にゆっくり進めて下さるで難しいと思うこともあまりなかったです。

講習後には短い時間ですが質問することもできます。
本やネットとは違って、やっぱり実際に聞くっていうのは大事なんだなと思いました。

3回目の講習:原価償却・消費税編

前回の復習から始まって原価償却や消費税のことについての回でした。
原価償却ってなんとなくは分かっていても、詳しく聞いたことはなかったのでとても勉強になりました。ほとんどの人が個人事業主として講習会に参加してることもあると思うんですが、その個人事業主の目線で話をしてくれるので、実際に聞きたかったこと今すぐ役立つことなんかを聞くことができました。

消費税は私は関係ないけど、将来インボイスを考える時がくるかもしれないので参考までにお話を聞けたのはとても良かったです。

まとめ

2回目だけの参加の時は正直よくわかんないところもあったんですが、3回目で復習から入ってくれたのはとても良かったです。回を重ねると理解も深まるのか帰るころには何とかなるかもしれないって思えてきました。
講師の先生もわかりやすくて丁寧で、個人事業主のことがよくわかってる方のようで質問にも的確に答えてくれました。

私が参加した時は10人程度の参加者だったんですが、一人じゃないんだっていう安心も私にはよかったです!

タイトルとURLをコピーしました