がっつり就職氷河期世代のあなたへ。
「今さら起業なんて…」
「個人事業主って難しそう」
と不安になる気持ち、すごくよくわかります。私もその一人でした。
でも、扶養内パートのままでは収入にも時間にも限界があり、「もっと自分らしく働きたい!」と強く思ったとき、
“まずは開業届を出してみよう”と一歩を踏み出しました。
この記事では、そんな私がネットでたった5分で開業届を作成し、スムーズに個人事業主としてスタートできた体験をわかりやすくお伝えします。
✅ 読めばわかること:
- 開業届は誰でも出せる&出すと得!
- ネットで作成できて手続きもかんたん
- 青色申告の控除で節税にもつながる

私が個人事業主を目指した理由
子育て中の私にとって、フルタイムの正社員は現実的ではありませんでした。
でも、時間の自由を持ちつつ、自分の得意を活かして収入も得たい──。
そんな思いから「個人事業主という働き方」を選びました。
副業として始めた仕事:
- 建物点検の【COSOJI】
- 建築士資格を活かした【住宅の検査員】
これらの仕事を本格的に続けるなら、
ちゃんと開業届を出して、青色申告できる体制を整えよう!
と思ったのがきっかけです。
開業届を出すメリットとは?
- ✅ 青色申告の特別控除(最大65万円)が受けられる
- ✅ 屋号があると仕事で信頼されやすくなる
- ✅ 開業前の支出を「開業費」として経費にできる
「まだそんなに稼いでないし…」と思うかもしれませんが、むしろこれから稼ぎたい人ほど、早めに出しておくのがおすすめ!
青色申告をするには、開業届だけでなく「所得税の青色申告承認申請書」の提出も必要です。
いずれも提出期限がありますが、マネーフォワードを使えば2枚同時に作成できるので安心です。
開業日は大安など自分の好きな日に設定できますし、開業前の準備にかかった支出は「開業費」として経費になるのも嬉しいポイントです!
ネットで開業届を作る方法【マネーフォワードで5分】
私が使ったのは【マネーフォワードの開業届作成ツール】です。
▶ こちらから無料で作れます👇
使い方はとっても簡単!
- 画面にそって必要事項を入力
- PDFをダウンロード
- 印刷して、マイナンバーを手書きで記入
- 税務署に提出するだけ!
しかも、青色申告の申請書も同時に作成可能。
まさに時短・無料・失敗なしの三拍子でした!
税務署に提出したときのリアルな流れ
私は直接、税務署に提出に行きました。
持ち物は以下の通り👇
郵送でもOKなんですが、私は税務署に直接持参して提出してきました。
「私、個人事業主になるんだ」という実感が湧いて、気持ちの面でもよかったです😊
受付番号をもらってから提出までは10分ほど。
内心ドキドキしてたんですが、職員の方の対応も丁寧で、あっさり完了しました。
私、けっこう心配性なので「今日からこの開業届は有効ですか?」と念のため聞いてみたんです。
すると「もちろん有効です」と、優しく答えてくださいました。
そのとき思ったのは、
「えっ…こんなに簡単に個人事業主になれるの!?」
っていう素直な驚きでした。
提出した控えには受付印を押してもらい、何か問題があれば後日連絡がくるとのことでしたが、実際はそのまま1年経っても連絡はなし。無事に個人事業主として活動できています。
会計ソフトはどうする?私はマネーフォワードにしました
開業届作成があまりにスムーズだったので、
そのままマネーフォワードクラウド(会計ソフト)を導入することにしました。
▶ 会計ソフトはこちら
はじめてでも安心のサポート体制 マネーフォワード クラウド確定申告

私も最初は全然わからなかったのですが、実際に使ってみると「思っていたよりずっと簡単!」と感じました。
まとめ:一歩踏み出すことで世界が変わる!
正直、開業届を出すまでは「私にできるのかな?」と不安でした。
でも、実際にやってみると「なんで今までやらなかったんだろう」というくらい簡単でした。
- ネットで作って
- 印刷して
- 提出するだけ
もしあなたが今、「副業から本格的にやっていきたい」と思っているなら、
まずは開業届を出してみてください。
その一歩が、大きな変化につながります。
ちなみに私普段は慎重すぎるくらい慎重な性格なんです。けっして積極的でエネルギー溢れるギラギラキャラではありません。それでもやればできると信じています。
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