大人女子も納得！【金属アレルギー対応ピアス】おススメ６選

ピアスをつけるとかゆーい！もうつけていられないって方も多いと思います。
原因は「金属アレルギー」の可能性も！

かわいいピアスをつけたい方、おしゃれを諦めなくて大丈夫です！
この記事では金属アレルギーのある方がピアスを選ぶポイント、大人女子の皆さんが納得できるデザインのピアスを紹介します。手にとりやすい価格帯のもの、プレゼントや自分へのご褒美用等この機会に色々なデザインでおしゃれを楽しんでください！

なんでピアスをすると痒くなるの？
アレルギーの反応がでにくい素材・でやすい素材
アレルギー反応がでにくい素材の特徴
ネット通販でピアスを選ぶ時のポイント３つ
金属アレルギー対応のピアス６選

なんでピアスをすると痒くなるの？

ピアスは、耳に穴を開けて装着するため他のアクセサリーに比べて直接触れることになります。
ピアスに使われている金属が汗や体液に溶け出し、金属イオンとなって体内に侵入します。体が金属イオンを異物と認識し免疫反応を起こすことで炎症やかゆみが生じます。
特にニッケル、コバルト、真鍮などの金属はアレルギーを引き起こしやすいとされているので注意が必要です。

アレルギーの反応がでにくい素材・でやすい素材

●アレルギーの反応がでにくい主な素材
チタン・サージカルステンレス（316L）・シルバー925・18K・樹脂など

●アレルギーの反応がでやすい主な素材
真鍮・コバルト・パラジウム・ニッケル・銅など

アレルギー反応がでにくい素材の特徴

●チタン
チタンは、汗などに触れてもイオン化しにくいため、金属アレルギーを起こしにくい素材です。特に純チタンは、不純物が非常に少ないため、金属アレルギーのリスクをさらに軽減できます。
他の金属に比べて非常に軽量です。そのため、長時間つけていても耳への負担が少なく快適に過ごせます。チタンは耐食性にも優れており、汗や水に強く、錆びにくい性質を持っています。日常使いはもちろん、スポーツや入浴時など様々なシーンで安心して着用できます。医療現場でも使用されるほど人体に優しい素材です。

●サージカルステンレス（316L）
サージカルステンレスは、医療用器具にも使用されるほど金属アレルギーを起こしにくい素材です。特に「316L」と呼ばれる種類のサージカルステンレスは金属アレルギーのリスクが非常に低いとされています。また耐食性に優れており、汗や水に強く、錆びにくい性質を持っています。そのため日常使いはもちろん、スポーツや入浴時など様々なシーンで安心して着用できます。お手入れも簡単で汚れた場合は、柔らかい布で拭き取るだけで、美しい状態を保てます。比較的安価に入手できるものが多いです。

●シルバー925
シルバー925は、純銀に少量の銅などを混ぜた合金で、純銀に近い美しい輝きと、適度な硬度を兼ね備えています。独特の落ち着いた光沢は、上品で洗練された印象を与えます。比較的加工がしやすく、デザインのバリエーションが豊富で、様々なスタイルに合わせやすいという魅力があります。
銀は金属アレルギーを起こしにくい素材として知られています。ただし、シルバー925には少量の銅などが含まれているため金属アレルギーに敏感な方は注意が必要です。
シルバー925は、空気中の硫黄成分と反応して黒ずむ性質があります。黒ずみが気になる場合は、シルバー専用のクロスやクリーナーでお手入れすることで、輝きを取り戻すことができます。

●樹脂
金属を一切含まないため、金属アレルギーの心配がありません。軽量でつけ心地が良く、デザインのバリエーションも豊富です。

●18K
18金は、金の含有量が75%と高く、純金に近い美しい輝きと、高級感のある質感が魅力です。顔周りを華やかに彩り、上品で洗練された印象を与えます。
金の含有量が高いため、汗や水に強く、変色や変質が起こりにくいという特徴があります。日常使いはもちろん、特別な日の装いにも最適です。ただし、18金には他の金属も含まれているため、金属アレルギーに敏感な方は注意が必要です。長く愛用できる、高品質なピアスをお探しの方におすすめです。そのため大切な方へのプレゼントや、自分へのご褒美にもおすすめです。

ネット通販でピアスを選ぶ時のポイント３つ

実際に手にとって選べないネット通販だからこそできることがあります！

ネット通販でピアスを選ぶ時のポイント

素材表示をチェック！
パーツごとの素材は明記されていますか？金属アレルギー対応と記載されているものを選ぶとより安心です。
商品のレビュー数やコメントをチェック！
レビュー数が多いのはその分購入者も多いということなので、レビューを読んで実際の着用感もしっかりチェックしましょう。
商品の写真や動画をチェック！
自信があるからこそ細部まで丁寧に紹介してくれています。気になるところをまずはよく見てみましょう。つけている画像はサイズ感の参考にもなります。