【海外旅行で余った現金どうする?】帰国後の使い道3選|換金・両替・電子マネー化も!

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海外旅行のあと、財布に余った現金や外貨が残っていたこと、ありませんか?

「少額だから使い道がない…」
「また行くか分からないし、持っててもなぁ…」


と、悩んだまま引き出しにしまいっぱなしになっている方も多いかもしれません。

この記事では、海外旅行で余ったお金や外貨の使い道3つをご紹介します。

両替して日本円に戻す?
電子マネーに交換する?
それとも空港で使い切る?

海外旅行初心者の方でもすぐに実践できる方法をわかりやすくまとめましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

海外旅行で余ったお金は両替できる?|出国前or帰国後に日本円に戻す方法

海外旅行中に使い切れなかった現金は、両替所で日本円に戻すのが基本的な方法です。
出国前に現地の空港で両替するか、帰国後に日本の空港や街中の両替所を利用するのが一般的ですね。

特に「しばらく同じ国に行く予定がない」方や、「外貨のまま保管しておくのはちょっと不安…」という方に向いています。

ただし注意点として、少額の両替は手数料が割高になることも
数百円~数千円程度の外貨なら、両替しても手元にほとんど残らないケースもあるため、「もったいないな」と感じることもあるかもしれません。

最近は、旅行中の支払いをクレジットカードやプリペイドカードで済ませる方も増えています。
たとえば韓国では、WOWPASSという便利なカードが人気です(※詳しくは記事の最後にリンクあり)。

また、「また近いうちに同じ国へ行くかも」という場合は、無理に両替せず保管しておくのもアリです。

ポケットチェンジで電子マネーに交換する

両替よりも手軽に使いたいという方には、ポケットチェンジがおすすめです。
余った外貨を、交通系ICカード(Suica・PASMOなど)やAmazonギフト券、PayPayポイントなどの電子マネーやギフト券に交換できる端末です。

旅行から帰国したあと、空港や主要駅、商業施設などに設置されている専用端末に外貨を投入し、タッチパネルの案内に従うだけ。
少額の外貨でも使い道ができるのが大きなメリットです。

交換できる通貨は、日本円・米ドル・ユーロ・韓国ウォン・ベトナムドンなど、2024年10月時点で10通貨に対応。
設置場所も全国各地にあり、旅行代理店やショッピングモールにも広がっています。

注意点としては、現金(紙幣や小銭)を日本円に戻すことはできない点です。あくまで「電子マネー等への交換専用」となりますが、よく使うサービスに変えてしまえば無駄なく使えます。

※設置場所や交換先の最新情報は、ポケットチェンジの公式サイトで確認できます。

空港や現地で余ったお金を使い切る方法

一番シンプルで確実なのが、空港や現地のお店で使い切ってしまうという方法です。
外貨を残さず、旅行中に使い切れるのは気持ちもスッキリしますよね。

例えば、帰国前に空港の免税店やコンビニでお土産を買ったり、飲み物や軽食を購入したりすれば、細かい金額でも無駄にせず使えます

私が韓国旅行へ行った際は、余ったウォンとWOWPASSの残高を使って空港でお土産を購入しました。
わずかに足りなかった分はエポスカードで支払いましたが、店員さんは3種類の支払い方法にも嫌な顔ひとつせず、むしろ親切に対応してくださいました。むしろ積極的にあれこれ勧めてくるのでちょっと困ってしまいました(笑)

特に空港や観光地のお店では、複数の支払い方法を組み合わせても対応できるところが多いので、「端数の使い切り」にも便利です。

使い切ることを意識すれば、帰国後に「外貨が中途半端に余って困る…」というモヤモヤも解消できます。

まとめ|自分に合った方法を選ぼう!

海外旅行で余った現金は、

  • 日本円に戻す
  • 電子マネーに交換する
  • 現地で使い切る

という3つの主な使い道があります。
無理に全部使い切ろうとせず、自分に合った方法を選ぶのがポイント。


特に初心者の方は少額の外貨でも活かせる選択肢があると知っておくだけで、安心して旅が楽しめます。

楽しかった思い出と一緒に、余った外貨もスッキリ処理して帰りましょう!

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