【住宅の検査員】今からでも間に合う建築士の副業~テスト編~

氷河期世代の副業・開業
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こんにちは、がっつり就職氷河期世代のみけねこです。
新卒で就職活動していたのがついこの間のようですが、気づけば20年以上が経ちました。
最近の悩みは、やっぱり“物価高”。日々のやりくりが本当に大変です。

そこで、建築士の資格を活かして「住宅の検査員」にチャレンジすることにしました。
このシリーズは、そんな私のリアルな副業体験をお届けしています。

今回は「テスト編」
前回の「事前研修編」はこちらからどうぞ↓↓
【住宅の検査員】今からでも間に合う建築士の副業~事前研修編~

住宅検査員の確認テストはどう受ける?

事前研修が終わると、メールでテストの案内が届きました。
受験方法は、なんと「自宅のPCでオンライン受験」!時間の制限もなく、自分のペースで進められるのはありがたかったです。

テストは「Microsoft Forms」で作られていて、特別な操作スキルも不要。普段あまりパソコンを使わない人でも安心して受けられる内容でした。

確認テストは何回ある?研修動画とテストの対応関係まとめ

動画マニュアルが11本あったのですが…
そうです、テストも11本です(笑)

「動画の数=テストの数」とは想定外。
1本につき20問前後の問題が用意されていて、じっくり取り組むと1~2時間はかかるボリュームでした。

住宅検査員の確認テストの難易度は?未経験でも合格できる?

結論から言うと難しくはないです。
動画をしっかり視聴していれば解ける内容で、合否判定というよりは「ちゃんと見てる?」という確認テストのような印象でした。

全てのテストが終わった後、メールで担当者に報告したのですが…
「合格おめでとう!」などの反応は特になく(笑)
次のステップである「契約のご案内メール」が送られてきただけでした。

次からはいよいよ契約の流れですが、これが意外と大変でした。パソコン操作にはある程度慣れてるので困らないと思ってたんですが、次から次へやることと困りごとが。契約って大変だなって思いましたが何とか無事に乗り越えることができました。

住宅検査員テストの体験談まとめ

今回は「テスト編」でした。
やる前はちょっと緊張していましたが、実際は肩の力を抜いて大丈夫な内容でした。

でもこれで終わりじゃありません。
次回はいよいよ「契約編」です!

意外と大変だった契約作業。
「パソコン慣れてるから平気」と思っていた私でも、次々と押し寄せる入力作業に戸惑いの連続…。
でもなんとか乗り越えられたので、そのあたりを次回詳しくご紹介します!