こんにちは。氷河期世代・2児の母のみけねこです。
最近、物価の上昇が家計にじわじわ響いてきて、ふと「あと少しだけ自由に使えるお金が欲しいな」と思うようになりました。
でも毎日の、家事・育児でまとまった時間はなかなか取れません。
そんな私が「週1回、4時間だけ」の副業で、月に2万円を手にすることができたのが《テレアポ》でした。
子育てしてて時間がない、介護が始まって時間がないと諦めてしまっている方に私の経験が役にたてば嬉しいです。
この記事では、
- なぜテレアポを選んだのか
- 実際の仕事内容やメリット・デメリット
- 忙しい主婦でも続けられる理由
をまとめました。
「時間がなくても副収入を得たい」そんな方の参考になれば嬉しいです。
月に2万円、年間24万円はもう立派な収入です。一緒に収入アップと豊かな生活を目指して頑張りましょう!

副業を始めたきっかけは“パソコン購入資金”
きっかけは「新しいパソコンが欲しい」という思いからでした。
でも、今のパート代はすでに使い道が決まっていて、家計の中から10万円以上するパソコンの出費はちょっと厳しい。元々しているパートの収入はすでに何に使うか決めているし、子供にもお金がかかるのに夫に高いパソコンを買って欲しいとは言いにくくて困ってました。
だったら自分で稼いでみよう、と始めたのが副業探し。
「週1回・短時間でもできる仕事」「未経験OK」そんな条件で見つけたのがテレアポだったんです。
年をとると中々新しいことにチャレンジするのは尻込みしてしまうと思うんですが、大丈夫、やってみると新しい発見がいっぱいあって視野も広がります。それにテレアポは未経験でも採用してくれることが多いのもポイントです。自分のことを必要としてもらえるのは嬉しいですね。
絶対に外せなかった「6つの条件」
私が外せなかった条件は以下の6つです。書いてみるとけっこうわがまま放題ですね(笑)
でも我慢して働いても続かないので、今回上げた条件は全てクリアしてる職場を探しました。
自分の中で条件を整理していたので、面接1回で仕事が決まりました。雇用側と条件がマッチするのも大事なポイントです。
テレアポってどんな仕事?
基本的には決まった内容を言うだけ。
スクリプト(台本)に沿って話すので、初心者でもOKです。色々なパターンを想定して作られているので慣れは必要ですが、誰にでもできると思います。
たまに厳しい言葉をかけられることもありますが、この仕事で大事なのは何を言われても気にしない、これは仕事だという割り切りだと思います。
必要なのは筆記用具と飲み物くらい。服装自由なので、特別な準備もいりません。
働くからといって何かを準備することはありません。
実際に働いて感じたメリット
何といっても上に書いた外せない条件を全てクリアしてることが一番です。
特に主婦業が疎かにならない時間帯で仕事ができることは家族みんなの生活リズムを変えないという意味では最重要事項でした。主婦は朝から晩まで家族が快適に過ごせるためのサポートをしてるので、そこを疎かにすると自分も家族も幸せにはなれないと考えました。
それから子供の長期休みは仕事をお休みできるところで働くというのも非正規で働く最大のメリットだと思ってます。非正規は金銭面では不利な働き方だと思いますが、私は子どもとの時間を最大限もてるっていうのは重要だと考えてます。長期休み期間の働き方は正規だとやっぱり頭を悩ませる問題ですよね。
パートでもバイトでも自由に休めるところは少ないのが現実ですが、職場が働くママに考慮してくれるところだったのはとても大きかったです。
他には電話対応に自信がもてるようになること。毎日たくさんの方と話すので丁寧な言葉遣いが自然と身につくし、今後テレアポから事務職などに転職等を考えた時にも有利になると思います。
電話ってある程度慣れが必要なのでテレアポすると自然と鍛えられます。
「短時間でも働くことで、ちょっとした自信とスキルが身につく」
そんな小さな成功体験になりました。
デメリットも正直に言うと…
一番は精神的な負担が大きいことだと思います。基本、断られることの連続です。
中にはきつい言葉をかけたりする方もいます。なので慣れないと気持ちが折れてしまいます。私も折れかけたことが何度かありました。そんな時は私心の中で「この人はパソコン代を払ってくれる人」と心の中で唱えていました(笑)。目標があると多少嫌な思いをしても頑張れます。あとは時間とともに段々と慣れます。
とはいえ、どうしても辛くなったらバッサリ見切りをつけて次に進むのも私は有りだと思います。
まとめ|無理なく自分に合った副業を見つけよう
副業ってハードルが高そうに見えるけど、
「自分に合う条件」「無理のない範囲」なら続けられます。
テレアポは私にとってその一歩でした。
月2万円、年間にすると24万円。小さくても確実な一歩です。
他にも短期バイトに挑戦してきたので、また別の記事で紹介しますね。
そして、就活でびっくりした“履歴書のデジタル化”の話も…!
➡️もっと詳しい体験談は、noteでも公開中
➡️3Dパースや間取り図に興味がある方は、ココナラでも活動中
皆さんが少しでも豊かな毎日を過ごせますように!